2011.07.27 (Wed)
ジャンル:女性向け恋愛アドベンチャー
対応機種:PSP
レイティング:CERO:C、随想録:CERO:B
キャスト
土方 歳三:三木眞一郎
斎藤 一:鳥海浩輔
沖田 総司:森久保祥太郎
原田 左之助:遊佐浩二
藤堂 平助:吉野裕行
風間 千景:津田健次郎

感想というより思い出語り…。
当方の記念すべき初プレイ乙女ゲームとなります。
当時受験生で、たまたま雑誌で見た「薄桜鬼」の記事を読んで
受験終わったら買おうと決めたのがきっかけ。懐かしい。
とはいえ乙女ゲームとは知らず、プレイしてみると斎藤さんに
殺されるBADになって???ポカーン。
今までポケモンや牧場物語など周回プレイが当たり前だったので、
困惑したのもいい思い出。
OPED繰り返しずっと聴いてたなあ。
吉岡亜衣加さんの歌声に酔いしれていました。
そんなこともあり?初乙女ゲームはあまり面白いとは思わなかったのです。
今プレイすればまた違った感じ方になるだろうけど、
「薄桜鬼」は男(侍)の生き様を描いた作品だと思うので、
そら当時の自分でも萌え~やキュンキュンはしないだろうな。
長くなりましたが、「面白い」というよりはどの結末も見ても
ああ、そうなのねと歴史を見てるような感じでした。
「薄桜鬼」の中でも糖度があるであろう随想録もそうだったんだよな…。
完全に「無」でプレイしてました。
推しは斎藤さん。
下の名前で呼んで欲しい斎藤さん可愛いですな。
今やオトメイトの代表作且つ乙女ゲームの中でも有名な作品となり、
おそらく乙女ゲームプレイヤーなら知らない人はいないのではないかと思います。
これから乙女ゲーム始める人向けなのかな~。
乙女ゲームに興味を持った人は多分やりたくなるはず…。
『Starry☆Sky』では乙女ゲーム王道満載、今ではあまり乙女ゲーム作品に
出られないキャストがいらっしゃいます。
『薄桜鬼は』は移植展開激しいですが、PSP、他ソフトに比べるとリメイク前の
vitaなら安価で手に入ると思うので気になった方は是非に。
リメイク作品↓
(追記済み)