嬉々日記

十三支演義 偃月三国伝2

2017.06.25 (Sun)

対応機種:PSP
ジャンル:女性向け恋愛AVG
メーカー:オトメイト
レイティング:CERO:C(15才以上対象)
キャスト
劉備:石田彰
張飛:岡本信彦
趙雲:鈴村健一
曹操:鳥海浩輔
夏侯惇:鈴木達央
張遼:遊佐浩二
諸葛亮:櫻井孝宏
周瑜:森田成一

十三支演義 偃月三国伝2
※「十三支演義 偃月三国伝2」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。
※ネタバレ注意



ストーリー
時は後漢末。
乱世の奸雄曹操により、隠れ里から連れ出された『猫族』(まおぞく)。
人間の体に獣の耳を持つ彼らは、猫の姿の妖怪『金眼』(きんめ)の
子孫と言われ人間たちから忌み嫌われていた。
人間たちは猫が十二支から外れたという昔話から
十三番目の干支、『十三支』(じゅうざ)と呼び彼らを蔑んだ。

猫族の長・劉備は、人間たちの戦いに巻き込まれたことにより、
身に宿る金眼の呪いを増幅させてしまう。
邪へと堕ちた劉備は、袁紹軍を乗っ取り何十万という人間を
殺そうとするが、関羽をはじめとする猫族がこれを命懸けで阻止する。
そして劉備は元の子供の姿に戻り、官渡の戦いは幕を閉じた。

それから半年。
曹操は河北全域を支配する圧倒的な勢力へと、のし上がっていた。
猫族は曹操の国、許都(きょと)の山奥で、昔のような静かな暮らしを送る。
しかし、その平穏は曹操の烏丸討伐によって壊されることとなる。
曹操の不在を狙い、許都の人間たちが、猫族を討たんと暴動を起こしたのだ。

兵士でもない普通の人間たちから理不尽な暴力を受ける猫族たち。
彼らはどうすることもできず、村を追われることとなるのだった。

時は動乱の世、猫族の、人間たちの、それぞれの運命が再び廻り始める─





総合評価:★★★★






『赤壁』を舞台とした前作『十三支演義』の続編。
今作も面白かったです。
夢中でプレイし、メモを取っておらず少しうろ覚えです;
それにしても世平おじさん…。
前作から生き延びたキャラだっただけに予想もしてなかった。

続編では新攻略キャラの諸葛亮、周瑜の二人が追加。
サブキャラも多く登場。敵なんだけど憎めない、いい味出してます。
一度クリアすれば次回からはチャプター選択、再生機能が追加されており、
システム面は前作と比べて改善され、プレイが快適。
さらに桃園もエクストラで見れるように。

今さらハマるなんて(2016年にプレイ)完全にブームに乗り遅れてると思うけど、
とても面白かったです。
無印も良かったけど2の方が私は面白かったのですが、
大抵続編などは「前作の方が面白かった」、
「悪くはないけど前の方が良かった」と思う方なので珍しい。
Vita版もいつかプレイしたいな~。
ところで新キャラの前に我慢出来ずに曹操ルートを進めてしまったのを後悔…。
推しキャラかつ内容的に最後にすれば良かった;;
でも他キャラルートに登場する曹操を見ていると我慢出来なかった…。
以下キャラクター個別感想↓







諸葛亮(CV:櫻井孝宏)
戦場で甘い考えを言う関羽に対してハッキリ言ってくれるので、
まるでプレイヤーの代弁者。
悪者になってしまうようなことも誰かが言わなくてはいけない、
しなくてはならない立場を自ら行うので辛いところ。
それにしても見目麗しい諸葛亮だな…。

周瑜(CV:森田成一)
曹操が可愛そうで正直、曹操様推しの自分としては辛かった…。
(いや他√でも曹操軍を負かさないといけないんだけど…)
曹操が気になり過ぎてあまり入ってこなかったのが本音…。
十三支演義のチャラ男担当。

張飛(CV:岡本信彦)
今回もあまり印象に残らなかった…。
特に重大な秘密や信念またいなものもなく、周りが濃いから埋もれてしまう;
弟感強いけど関羽にとって一番落ち着ける場所になれるキャラなのかな、とも思います。

劉備(CV:石田彰)
前作に比べ大人の姿の方が多かったので、イライラすることは少なかったです。
史実では劉備の妻である尚香の当て馬展開がうーん…でした。
別に尚香だから、という訳ではないけど乙女ゲームとはいえ、
いい子なのに当て馬にされて可哀想の方が勝ってしまって;

趙雲(CV:鈴村健一)
髪を下ろした姿も見れて満足。
まさか関羽をカウンセリングすることになるとは…。
今回関羽の父親については今回何も触れなかったのは残念だな~と思いつつ、
父親の話は前作で全て語られたから仕方ないのか…。

張遼(CV:遊佐浩二)
張遼√はドラマチックだったな~。
お互い完全な「人」となってまた恋をする…
この二人が今世で結ばれないのは可哀想だけど、
人の心を持って年を重ねて死んでいくのは張遼の幸せなんだろうな。

夏侯惇(CV:鈴木達央)
今回もツンデレの素晴らしさを見せつけて来ました夏侯惇。
左目に関しては前作と違う形で失うことに驚きつつ、
その対応がまさに男の中の男。事故チューではニヨニヨ。
この二人は後日談でも夫婦関連話が全くないので早く結婚して欲しい。

曹操(CV:鳥海浩輔)
十三支演義のメインヒーローは劉備なんだろうけど、
曹操が真・裏のメインヒーローだと勝手に思ってる…。
執着、狂気で迫ってくるけど放っておけないんだよね…。
今後もう自分の好み一直線に刺さるようなキャラは出てこないんじゃないかと
思うくらいにドストライク。
ストーリーもさることながら想いが重なるシーンや口づけの描写がとても素敵でした。
ただ心配なのは夏侯惇√で、

関羽「私、混血なのよね」
夏侯惇「ほう、そうなのか」


曹操「!!!」

みたいなことにならないか心配で…ガクブル…
でもそれはそれで見てみたい。



賈栩(CV:一条和矢)
自他共におじさん扱い。しゃべり方が癖になる。
まさかの蘇双と接点が出来、桃園でも蘇双、関定のやり取りが可愛かった…。
夏侯惇みたいに猫族に翻弄されそう。

郭嘉(CV:鈴木裕斗)
拷問に関しては引きつつもどこか憎めないキャラ。
桃園ですらあれだもんな…。蘇双との険悪な女顔同士のやり取りもっと見たいな~。

関羽(主人公)
劉備に過保護だし相変わらず綺麗事を言うので、そこら辺はうーん…となる。
けど戦場で先陣切って戦い、身体が傷だらけになっているので、
苦手…とかにはならないんですよね。戦う強い主人公○
ただ攻略キャラが介護する描写必要だったかな…。




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