2017.06.22 (Thu)
対応機種:PSP
ジャンル:女性向け恋愛AVG
メーカー:オトメイト
レイティング:CERO:C(15才以上対象)
キャスト
桐島瞬:鳥海浩輔
ダニエル・ジョンソン:三木眞一郎
アラン・モリス:緑川光
マイケル・ワトソン:野島健児
レイモンド・デイビス:川田紳司
ルーク:徳本恭敏

※ネタバレ注意
ストーリー
春、ニューヨーク――。
母子家庭で育った主人公、ナタリーは一人暮らしの資金を稼ぐため
バイトに明け暮れる毎日を過ごしていた。
そんな彼女の元に『ジョン』と名乗る人物から、『大金を得る権利に当選した』と招待状が届く。
怪しいと思うもののとりあえず指定のあった住所へ向かうと
同じ招待状を持った瞬、ダニエル、アランら5人と出会う。
そして、招待状の送り主『ジョン』は主人公たちにドナルド社の裏金3000万ドルを
盗み出すゲームを持ちかける。
攻略順は↓の順でプレイ。
ダニエル→アラン→マイケル→瞬→レイモンド→ルーク
デフォルト名呼びありで、全てではないけどスチルでも目パチ口パクあり。
データインストール中にドラマが流れてインスト待ちも楽しかったです。
2週目からのシナリオ追加ありなので、このキャラこんなこと思ってたのね、と
分かる仕様となっています。
海外ドラマのようなシナリオで楽しかったです。
恋愛描写は丁寧というよりも、実際はこんな感じで恋愛感情持つよね~とリアルな感じ。
長さも調度いいし、話もテンポよく進むので飽きない。
リズストーリーは隠しでいいのかな?
母親目線のおまけシナリオって乙女ゲームでは珍しい。
最後まで家族愛にも重点が置かれていて良かった。
同スタッフだから当たり前だけど、主人公の言動や文章や雰囲気が
やはり『マスケティア』を思い出す。あと泣き方が相変わらずなかなかに豪快。
正直前作にはそれほど嵌まらなかったんだけど、コンマネは楽しめました。
「デスコネ」、「マスケティア」をプレイしたことがある人はおっとなるような仕掛けあり。
登場するキャラは中の人関係なんだろうけど、
トレヴィル先生が楽しそうで何より。
おじいちゃんのブログにトレヴィルのバナーが貼ってあったり、
前作の宣伝もちゃっかりあったりとスタッフの遊び心(笑)
以下キャラクター個別感想(プレイ順)↓
ダニエル・ジョンソン(CV:三木眞一郎)
よく脱ぐ攻略キャラだけど筆頭の半裸担当。
ゲイにモテたり言動がさすがはアメリカの警官という感じがよく出てた。
クリスとの会話がすごくリアルだったな…
どちらも悪くないのにお互い苦しめてしまうのが辛い…。
アラン・モリス(CV:緑川光)
色んな意味でギャップがすごい。
クールガイなのにむっつりスケベ(笑)
背負ってるものが重いけど乗り物に乗ってるアランは楽しそうだったので何より。
ぼそぼそ話すので台詞が聞き取りにくい。
マイケル・ワトソン(CV:野島健児)
攻略キャラに一人はいる少年枠。
このタイプにはスルー気味だけど、マイケル可愛い。
立ち絵は幼いけどスチルのマイケルはイケメン。
天才プログラマーで大活躍だったけど17歳の少年さも。
BADが地味に一番嫌だった(笑)
桐島瞬(CV:鳥海浩輔)
公式ブログによれば攻略する順番で印象が変わる、
ということだけど私はこの順番で良かったです。
IQは高いけど、よくある感情の薄いキャラ、とかでは全然なく、
人間くさくて等身大の若者感がすごく出てました。
レイモンド・デイビス(CV:川田紳司)
大人の色気いいな~。おじさまアダルティと言えばいいのか(笑)
でもなんかいやらし過ぎないのもいい。
ユーモアもあって魅力的…楽しいキャラでした。(スタッフからの扱い的に)
41歳の初恋…でも結婚するのは5年後…。
ルークルートの50年後~のレイモンドの扱いに笑ってしまったw
ルーク(CV:徳本恭敏)
ギャップ良かったー!
当たり前だけどルークルートをやらないとルークが何考えてるのか分からないし、
こんな可愛いキャラだったとは…。
ウルフとの決着も暖かみのあるものだったし、
こういうところ見たらやはりウルフのこと憎めんな…。
後日談も良かったです。
ナタリー(主人公)
すごくいい子でした~!
イライラすることもないし特にアランルートの彼女の言葉には感動してしまい…;;
男性じゃなく同性から見ても魅力的だと感じる女の子。
春、ニューヨーク――。
母子家庭で育った主人公、ナタリーは一人暮らしの資金を稼ぐため
バイトに明け暮れる毎日を過ごしていた。
そんな彼女の元に『ジョン』と名乗る人物から、『大金を得る権利に当選した』と招待状が届く。
怪しいと思うもののとりあえず指定のあった住所へ向かうと
同じ招待状を持った瞬、ダニエル、アランら5人と出会う。
そして、招待状の送り主『ジョン』は主人公たちにドナルド社の裏金3000万ドルを
盗み出すゲームを持ちかける。
総合評価:★★★☆☆ |
攻略順は↓の順でプレイ。
ダニエル→アラン→マイケル→瞬→レイモンド→ルーク
デフォルト名呼びありで、全てではないけどスチルでも目パチ口パクあり。
データインストール中にドラマが流れてインスト待ちも楽しかったです。
2週目からのシナリオ追加ありなので、このキャラこんなこと思ってたのね、と
分かる仕様となっています。
海外ドラマのようなシナリオで楽しかったです。
恋愛描写は丁寧というよりも、実際はこんな感じで恋愛感情持つよね~とリアルな感じ。
長さも調度いいし、話もテンポよく進むので飽きない。
リズストーリーは隠しでいいのかな?
母親目線のおまけシナリオって乙女ゲームでは珍しい。
最後まで家族愛にも重点が置かれていて良かった。
同スタッフだから当たり前だけど、主人公の言動や文章や雰囲気が
やはり『マスケティア』を思い出す。あと泣き方が相変わらずなかなかに豪快。
正直前作にはそれほど嵌まらなかったんだけど、コンマネは楽しめました。
「デスコネ」、「マスケティア」をプレイしたことがある人はおっとなるような仕掛けあり。
登場するキャラは中の人関係なんだろうけど、
トレヴィル先生が楽しそうで何より。
おじいちゃんのブログにトレヴィルのバナーが貼ってあったり、
前作の宣伝もちゃっかりあったりとスタッフの遊び心(笑)
以下キャラクター個別感想(プレイ順)↓

よく脱ぐ攻略キャラだけど筆頭の半裸担当。
ゲイにモテたり言動がさすがはアメリカの警官という感じがよく出てた。
クリスとの会話がすごくリアルだったな…
どちらも悪くないのにお互い苦しめてしまうのが辛い…。

色んな意味でギャップがすごい。
クールガイなのにむっつりスケベ(笑)
背負ってるものが重いけど乗り物に乗ってるアランは楽しそうだったので何より。
ぼそぼそ話すので台詞が聞き取りにくい。

攻略キャラに一人はいる少年枠。
このタイプにはスルー気味だけど、マイケル可愛い。
立ち絵は幼いけどスチルのマイケルはイケメン。
天才プログラマーで大活躍だったけど17歳の少年さも。
BADが地味に一番嫌だった(笑)

公式ブログによれば攻略する順番で印象が変わる、
ということだけど私はこの順番で良かったです。
IQは高いけど、よくある感情の薄いキャラ、とかでは全然なく、
人間くさくて等身大の若者感がすごく出てました。

大人の色気いいな~。おじさまアダルティと言えばいいのか(笑)
でもなんかいやらし過ぎないのもいい。
ユーモアもあって魅力的…楽しいキャラでした。(スタッフからの扱い的に)
41歳の初恋…でも結婚するのは5年後…。
ルークルートの50年後~のレイモンドの扱いに笑ってしまったw

ギャップ良かったー!
当たり前だけどルークルートをやらないとルークが何考えてるのか分からないし、
こんな可愛いキャラだったとは…。
ウルフとの決着も暖かみのあるものだったし、
こういうところ見たらやはりウルフのこと憎めんな…。
後日談も良かったです。

すごくいい子でした~!
イライラすることもないし特にアランルートの彼女の言葉には感動してしまい…;;
男性じゃなく同性から見ても魅力的だと感じる女の子。