嬉々日記

華アワセ 唐紅/うつつ編

2016.05.26 (Thu)

唐紅/うつつ編だけど……いろはー!!!




※ネタバレ注意



華うつしのいろはの笑顔可愛かった
しかし貴重ないろはの笑顔だけど誰感ある。
今作でやっと謎に包まれていたうつつが出て来ます。
うつつの素顔拝見。
言われてみれば唐紅と異母兄弟だし似ている…?(ジャケの顔が特に)
世界の壊れる音がする。……さよなら、人類。」ってカッコいいな~
それぞれ華アワセ前に決め台詞あるけどこういうの良い。
最後は「世界を創ろう、みこ。……ようこそ、人類。」になるもいい。

華うつしの最初は蛟が苦戦。
けど蛟に勝ってしまえばその後は楽々連勝。
華アワセは続編の度にシステムが若干変更してますね。
前は確かランキング順に進めて行けば百歳の次でも勝てたはず。
うつつはレベル99なので、これ勝てるのかと思ったけど
意外とあっさり勝てるし999ポイントも貰える。

斧先生もとい刑事とそんなことになる時がくるとは思ってなかった…。
ずっと求婚し続けるEDは良かった。
姫は前作で苦手臭があったけど健気な姫になちゃって;; 
唐紅に惹かれているみことに何とかこちらに
ふり向いて貰おうと頑張る姫は一番応援したくなる。
蛟は今作でもムッツリ全快。
お風呂に入らせると録なことしないな。
あと泉流先生の会話のあれは伏線だったんだな…。
蛟に唯一身重ENDが…!
水妹は生娘でなければならないし、そういったのはないかと
思ってたけど蛟ENDであるとは。
BADだったけども…。




OP今回からキャラソンになったんですね。
でも今まではなかったのに何で急に?要望あったのかな。
それぞれテーマソングあるならOPにすればいいのにと
思ってたので嬉しい。キャラソンの宣伝にもなるでよ…。
「壱刻の誓い」がまさに今作のいろはの心情だ…;;
ツキの半身とのデュエットもすごくいい。




今作で華アワセの核心にだいぶ迫るストーリー。
あとこんな繋がりがあったんだ、と登場人物達の
家族構成、一族の関係性も分かる。
けど真相が見えてきた半面、謎がさらに増えたな~。


特に気になった部分
・やはりループしており、みことの命が終えると
またループし、一部の人間を除いて記憶は受け継がない。
・ゲーム冒頭のみことが巻き込まれる事故はいろはが阻止していた。

・天城:五斗であったが殺され、今は高校生ぐらいの
息子の九十九が五斗になっている。
・動揺する百歳「あなた程、深く泉姫を愛した人はいなかった」
・泉姫=みこと=娘愛?or漣?
・百歳の正体:帝?

・天城と漣の子供=いろは・みこと
・泉姫の力を使えるのは天城と漣の血を引く子供だけ
・いろは:みことの亥の子?
・二人とも望月の瞳を持っている。
・みことを好きな気持ちがいろはの咎。
・いろは:月読
・百歳はいろはの泉姫の力で常世から現世へ来た?
・九十九=いろは?



分からない事が多過ぎる…。
そして忘れてた…
いろはが最後を全て持っていくことに…!!!

他キャラ√を終えて、いろは√が解放。
(うつつと結ばれているので、何かいけないことしているような気持ちに。
いや、やましいことはしていないはず多分)
これは確かに最後だよね…そしていろは編に続くんだな。
「好き」という気持ちと引き換えにみことを生き返らせ、
もう二度と、みことに”好き”という感情を持てなくなったいろは。
今までの意味深な台詞こういうことか~~

最初兄妹なのかと思ったけど、多分みことの亥の子ということかな。
同じ世界にはいられないし再会するも難しい。
あと九十九=いろはだとしたら敵同士になるのかな。

唐紅/うつつ編なのにこの二人にあまり触れてないという。
自分がいろは推しなのもあるけど、あんな最後見せられたらね…。
いろは√終えると、特に唐紅√が霞むなぁ…。
唐紅、うつつを攻略~♪というよりかは、明かされていく謎、
新たな謎、いろは編の布石を残した3作目だった。
あといろはを幸せにしなければ(使命感)
乙女ゲームとしてなら蛟編だけど、華アワセシリーズで
一番面白かったのは唐紅/うつつ編だったな。
次回はいよいよいろは編。
望月の再会待ってます◎