嬉々日記

おばあさんは某国の国王にも信頼される、優れた占い師。
有名な占星術師の家系の生まれですが、占いの力が
上手く発揮出来ず、家族からは厳しく育てられたようです。
これからの運命がどんなふうに流れていくか、
星に教えてもらうのが得意な血筋なので、【星の声】を
聞けるようにならないといけない。
しかしアミィはいつまで経っても【星の声】が聞こえることが
出来ず、聞けるようになるまで家に入れてもらえなかったそうです…。
そのせいで星のことが嫌いになってしまったのだとか。

おばあさんから譲り受けた水晶玉が割れてしまい、
ルルは責任を感じて【未来視の魔女】である
占い師のヴァローナから助言を貰うことに。
そしてヴァローナから貰ったハンドベルでアミィは
星の声を聞けるようになりました。
星達はアミィに語りかけていたけど、アミィは色々なものに
囚われていたせいで、聞くことが出来なかったんですね。

あなたの傍で、あなたに憧れて、
あなたのように前を見て歩きたいと、
思えるようになったから……

アミィはルルの素直さや明るさに憧れていて、
自分も素直に心を落ち着かせることで自ら束縛していたものを
解き放つことが出来たのでした。
良かった良かった！
これによりアミィも自信が持てるようになり、
イキイキとしていました＾＾

しかしここで疑問が。
ヴァローナさんの正体は一体何…？
身分証が必要な学校の門、寮に入る際に顔パスで入って行ったんですよね…。
ショコラプーペや鏡の魔獣もそれを容認してたし。
アミィのおばあさんとも知り合いだとか。
ワンド2とかで明らかになるのかなぁ。

ルルとアミィ、すごく素敵な親友同士ですね。
おてんばなルルを助けてくれたり気遣ってくれたり。
ルルも人見知りなアミィを自然にみんなの輪に入れるように
手伝ってあげたり。
お互いの足りないところを支え合ってるんですよね。
あとルルが夜中にうなされて心配するアミィのスチルが
あるんですけど、あれはヤバい。。
眼鏡なし+髪下ろしのアミィが可愛くて…＾////＾！
眼鏡ありももちろん可愛いけどね！
美少女2人の美麗スチル眼福でした。