嬉々日記

アルカナ・ファミリア 【ノヴァ】感想

2011.11.05 (Sat)

ノヴァ攻略終わりました。
早くフェリチータの身長越えるといいね…。


Arcana Famiglia

◆ノヴァ(CV:代永 翼) 
聖杯の幹部で主人公の従兄弟。
才能豊かな少年で、若くして幹部としての頭角を現す。
主人公の両親に心から信頼を寄せている。
そのため、主人公に対し敵対心を持っている。
パーパが主人公との結婚を勧めたが、全力で嫌がった過去を持つ。
精神的に幼い面を持ち、周囲にからかわれてしまう存在。

※ネタバレ注意



Arcana Famiglia

◆フェリチータ※名前変更可能
主人公。 剣の幹部。
アルカナ・ファミリアのトップ、パーパの娘。
幼い頃から厳しい母親に育てられてきたため、自分にも他人にも厳しいが、
従者のルカの影響でやや乙女がちな部分も持つ。
言葉より行動で示すタイプ。
友達(?)のフクロウ「フクロータ」がいつも一緒。


不思議な力「アルカナ」を宿す者の証「スティグマータ」
◆アルカナとは
ファミリーが持つ、不思議な能力。
仲間になるための、ある特殊な儀式に合格すると力を得ることができます。
能力は人それぞれ。カードの数だけ存在します。
中には物騒な力もあるようですが・・・・・・。

◆スティグマータとは
アルカナ能力を宿した人間に浮かぶ痣を総称してスティグマータと呼びます。
スティグマータのある位置は人により様々です。
また、模様は「大アルカナ」の能力に準じた形となっています。



◆あらすじ
ヒロイン(フェリチータ)は母親のスミレ、従者のルカと共に
人里離れた場所で寂しい子ども時代を過ごす。
そんな環境で育った彼女は母親似のクールな性格、
ルカの教育で少し乙女チックな少女に成長した。
月日は流れてヒロインは16歳に。
クリスマスの日、父親であるモンドから、年明けから一緒に暮らそうと言われたヒロイン。
家族そろった幸せな生活。それは少しクールな彼女が幼い日に夢見たささやかな幸せ。
ヒロインは晴れてアルカナ・ファミリアの一員としての一歩を踏み出した。
それから3カ月の時が流れ、4月1日。



フェリチータは16歳となり、父親のモンドから呼び戻され、
アルカナ・ファミリアの剣の幹部となった。
ある日、モンドは、2ヵ月後にアルカナ能力者が戦う『アルカナ・デュエロ』を開催し、
勝者には組織のトップの座、そしてフェリチータの夫になってもらうというものだった、
というのがざっくりあらすじです。

ノヴァはフェリチータの年下の従兄弟で元婚約者なんですよね。
「元婚約者」というのには、ちゃんと理由がありました。
ノヴァの父親はパーパであるモンドの兄でありながら、
タロッコに選ばれず、組織で居場所をなくしてしまう。
ノヴァがタロッコに選ばれたことで、両親に欲が出てノヴァを厳しくしつけ、
いずれは組織のトップにさせようとしていたのです。
タロッコが宿っていれば、それが可能だと思い込んでしまい、
それはエスカレートしていき、パーパとマンマの暗殺を企ててる。
幼かったノヴァは道具としてしか扱われない寂しさとパーパとマンマの暗殺を
企てている両親への怒りを抑えることができず、アルカナ能力『死神』の力を
暴走させて、両親を眠らせてしまいました。

フェリチータはパーパとマンマに愛されて育ち、ノヴァは両親に
出世の道具として扱われてきた。
この差は大きく、今まで話すことができなかったそうです。
今までノヴァは1人でため込んで、両親と尊敬する2人の間で苦しんでいた…。
小さい頃、フェリチータが怪我をしてしまい、ノヴァは両親にこのことで
婚約が駄目になってしまったらどうするんだと、叱られます。
ノヴァのせいじゃないのに、ひどいんですけどね。
そして、落ち込んでいるノヴァにモンドはフェリチータを背負って
運んでくれたことにお礼を言い、フェリチータと結婚して自分の息子になるかと、
ノヴァは婚約指輪を預かることに!
これは当時のノヴァのとってかなり救われた出来事だったんだと思います。
ちゃんとノヴァと向き合って、こんな言葉をかけられたら堪んないよね。
しかし、パーパの兄、両親を眠らせた自分がパーパの息子になる資格はないと
婚約指輪を返し、パーパの為、島に尽くすことを決めたのでした。
パーパとマンマに出会い、本当の家族の温かさに触れたノヴァ。
パーパとマンマをあんなに慕っているのも納得。

ある日、ノヴァは無理をし過ぎて倒れてしまい、フェリチータがついてあげることに。


なんだか温かい
前にもこんなことがあったような……

ノヴァ、ゆっくり休んで早く良くなってね
かあ……さま?
   (略)
ずっと、僕の傍にいたのか……
しかし、なぜ、僕にここまでするんだ
幼馴染だからか?
それとも、僕を……?



小さかった頃の、母親であるニコラとの記憶を思い出すノヴァ。
「ココアルシステム」でノヴァの心を覗くと、
このドキドキは熱とは違う……気がする
:;。+゚+。(*´U`*)。+.。゚:;。+
うーん、甘酸っぱい…。この2人は温かく見守りたいw
襟元をゆるめた姿っていいよね…。「ココアルシステム」楽しい。


そして、どうしてモンドが『アルカナ・デュエロ』を開催することにしたのか分かります。
実はモンドは、後1ヵ月余りで昏睡状態に。
モンドはかつて、タロッコの封印を解いて、『世界』のカードを手にした。
だが、『世界』のカードには他のカードにはない、代償があり、
大アルカナ22枚は維持するだけで宿主の精神力を消費していく。
持ち主のいないカードたちは存在するための力を『世界』の宿主から得ており、
モンドは1人で12枚のカードを支えていた。
モンドを助けるための方法が2つあり、
1つは、すべてのカードに契約者を作り、モンドの負担を軽減させること
もう1つは、フェリチータの能力、『運命の輪』を使うこと


フェリチータが小さかった頃、スミレは『審判』のカードに自我を乗っ取られ、
意識を失った状態になったことがあったそうで。それを『運命の輪』でフェリチータが救った。
ですが、その能力を使うことは、とてつもなく大きな代償を伴う。
13年前に無意識に能力を使い、フェリチータは代償を支払った。
モンドとスミレはフェリチータが無意識に能力を使うことを恐れ、
館から隔離し、最低限の人間だけ接点を持たせるようになったんですね。
しかしモンドに限界がきてしまい、『アルカナ・デュエロ』を開催した、ということだったんです。
フェリチータが無意識に能力を使わないように、精神力を鍛えるためであり、
さらに、『恋人たち』の能力が増せば、新たな能力が開花するらしい。
フェリチータが人里離れた場所で過ごしてきた理由は、フェリチータのため、
守るためだったんですね。
あと、『運命の輪』の代償が何なのか、どのような代償を支払ったのか
新たな能力の開花はノヴァルートでは分からなかったので、他キャラルートか、
メインルートで分かるんだと思います。
かなり気になるんだけど…w

多々萌えたシーンがあるのですが、それは主にスミレ
スミレはノヴァルートを語るうえで、欠かせない存在。
「みせしめ」にて、スミレとモンドの一票ずつで、ダンテとジョーリィが
裁きを受けるのですが、理由はフェリチータにベラベラ喋って不安にさせたから、だそうです。
今回の断罪は「踏絵」。

フン、フン!!
ハッ!タッ!
フン、ハッ!!
クッ!ハッ!!
フフフフハッ(ニヤッ)


ダンテ「……」


ちょww
ためらいのない、華麗なステップで踏み踏み。
実はジョーリィが踏んでいるのはモンドの絵w
次々と絵を踏んでいき、最後はフェリチータの絵。
「意外と楽に踏めそうだ……」
えっ、踏んじゃうの!?そこは、「くっ、踏めない……!」って項垂れるところじゃないの?
しかしそれはスミレも黙ってはいない。

あなたたち、うちの娘になにしようとするのよぉー!!
このぉ!今すぐそのキタナイ足を降ろしなさぁーい!!


ポカポカポカとダンテとジョーリィの頭を叩くスミレ可愛い。
裁きの理由もだけど、親バカなんですねw

そして、市場でマッチャを購入したのでフェリチータ、ルカ、スミレの3人でお茶をするシーン。
ルカへのいたずらが成功し、昔を思い出すスミレさん。
モンドが初めて店に来た時にも、体よく追い出そうとしたらしいです。


おまえを嫁に迎えるためにはどうしたらいい?
あなた、初めて来た日に、性急ねぇ
決めたら即行動、が俺の信条だ
あなた自身に魅力を感じないわ
……若さか?
若さは重要じゃないわよ
ならば、問題ない
……問題ない?
取り戻せないのは時間だけだ。それ以外は大抵なんとかなるものだ
ふふっ……面白い人。
私の何がそんなに気に入ったの?

全部だ
ふふふっ!変な人ねぇ
……あなたには、興味がわいたわ
ねぇ、また来てちょうだい……今度は後ろの2人を置いてね



(´◉◞౪◟◉)
うーん1番ニヤニヤいたかもしれないw花魁のスミレ、妖艶。
一元客なのに、さすがモンド。
後ろの2人ってダンテとジョーリィだよね。ってかダンテ、イケメン…!
ジョーリィっていくつなんだろ。。

スミレに秘密のお茶会に招待されたフェリチータ、リベルタ、ノヴァの3人。
3人に関わりのある話。聞けば、『アルカナ・デュエロ』前に心が乱れるかもしれない話…。
本来、タロッコに選ばれた人間にだけ、スティグマークが浮かぶ。
しかし、3人は自分の意思とは別に、能力を持つことになってしまった。
そして、フェリチータは両親がタロッコ持ちなので、フェリチータがタロッコを持っているのと、
ノヴァは母親の胎内の中でお母さんがタロッコの契約をして、ノヴァにタロッコが
宿ったのは分かるけど、タロッコを持つ血縁者がいないリベルタがどうして
タロッコの力を持ったのか聞くと、「『愚者』は『世界』の血を引くものと相性がいい。
その血に呼び寄せられる」と『愚者』は言っているそうです。

実は、リベルタはモンドの孫だったということに驚き…。
モンドは2回結婚していて、スミレは2人目の妻なんですね。
リベルタの父親はモンドと先妻との子どもで、先妻の方は早くに亡くなったそうです。
衝撃ですね…。初婚じゃなかったのか…。
けどモンド59歳だし結婚して子どもがいたとしても、おかしくないのか。
リベルタの父親ってフェリチータの義兄ってことだよね。
リベルタとフェリチータはそんなに歳が変わらないし、お兄さんとは
歳が結構離れてるっぽいですね。
というか、お兄さん、リベルタの両親はどこにいるんだろ。
もしかして亡くなっている…?これはリベルタルートで分かるのかな。
それにしても、この3人ってみんな血縁者同士だったんですね。
実はこの話をするのはこれで2回目らしく、リベルタはその事実を
乗り越えることができず、ダンテがその記憶を消したそうです。
「アルカナ能力が上手く扱えないことを実は気にしていたけど、
今はそんなに気になんない」と今度はちゃんと受けとめることができたようです。

ある日の夜、フェリチータは自分に宿る大アルカナ『リ・アマンティ(恋人たち)』から
夢の中で話しかけられる。ここでアルカナ能力について知ることができます。
『リ・アマンティ』は他の大アルカナたちとは違い、
フェリチータの精神力はあまり必要としていない。
その代わり、人とのつながりから生まれた、フェリチータの想いを欲している。
タロッコはカードによって性格やその代償も違う。

「ラ・フォルツァ(パーチェ)、
ラ・ルーナ(ジョーリィ)、フォルトゥナ(フェリチータ)はとても性格が悪く、求める代償は…」


代償は…?肝心なところは教えてくれない『リ・アマンティ』。
これはそのキャラのルートで!ってことだよね。
ジョーリィは何となくそうだろうなって分かってたけど、パーチェ…。
これはパーチェルートが俄然楽しみになってきた!
そして、『リ・アマンティ』から取引をしないかと持ちかけられる。
『運命の輪』の能力を使うために力を貸す。
『運命の輪』が求めるのは人の精神力だけはでなく、大きな代償が必要。
タロッコは等価交換の原則で成り立つ。
その代償は必然。『リ・アマンティ』が求める代償を自分の能力で相殺するので、
その代わりにフェリチータの強い想いをわけてほしい。

人との絆を大事にしろ、とスミレさんが言っていたことと関係あるのかな。
『運命の輪』の代償って本当に何なんだ…。

ノヴァが両親を『死神』の力で眠らせてしまったことを、
どうして今まで話してくれなかったんだというリベルタにノヴァは、
「お前には関係ないことだろう」と突き放す。
そんなノヴァに「オレたちはファミリーだから、悩んでいるときは相談しろ」と
リベルタが殴るんです。
そんなリベルタの想いが伝わったのか、
あの時は、両親のいいなりになっていたが、今ならちゃんと両親と向き合うことができる
と、両親を目覚めさせる方法を見つけ、過去に決着をつけることを決意。

その後、自分がどう決着をつけるか見届けて欲しいと言われ、
一緒にモンドに両親について聞きに行くことに。
そして、ノヴァはパーパの兄を眠らせた自分に、モンドが家族同然のように
接し育ててくれたことにお礼を言い、 自分の想いを告げます。

僕はまず、あなた方に謝らなくてはいけなかった……
……あなたたち家族の時を止めてしまい、申し訳ありませんでした……
この言葉が、僕の……今見せられる、誠意です


ノヴァの覚悟を決めた想いが伝わる。
代永さんの演技も相まって、グッときた場面。
そして、両親を目覚めさせる方法を教えてほしいと頼むノヴァ。
その方法は、モンドのアルカナ能力を使うこと。
モンドのアルカナ能力は、他者のアルカナ能力を増幅させることができる。
その能力でノヴァの能力を増幅させ、また両親に使う。
アルカナ能力を制御できるようになったノヴァが両親を眠らせた時よりも、
強い能力を使うことで、両親に働く力の種類が変わるのではないかと仮定する。
ノヴァがアルカナ能力で眠らせた人間が起きるのには、ノヴァが意識を失うか、
一定時間が経てば自然に起きる。
なので、ノヴァが能力を引き上げた状態で、もう一度眠らせれば、
その状態になるのではないか、というのがジョーリィの説らしいです。

モンドは自分のスティグマータを触れさせることで、相手に力を送ることができる。
この方法でノヴァはアルカナ能力を増幅させます。
フェリチータの助けもあり、両親にアルカナ能力を使うことに成功。
両親が目覚めるまで、成功したのか分からないので、フェリチータとノヴァは
両親が目覚めるまで一緒に待つことに。

だいたい……近すぎないか……?
まあ……温かくはあるが……
………はあ…………


毛布にくるまって寄り添いあう2人…。
この「…………はあ…………」のところいいw
この方法は成功し両親は、つらい思いをさせてしまったとノヴァに謝罪。
ついに両親と和解します。7年越しというのもあり、感慨もひとしお。

モンドに限界が近づき、モンドは倒れて意識が戻らない状態になり、
心配したフェリチータはモンドの元へ訪れ、『リ・アマンティ』の力で
モンドが見ている夢を見ることになります。
それはかつてのレガ―ロ島、モンドが過去に体験したことでした。
島が連合軍によって支配下に置かれそうになり、連合軍は領主一族と
『アルカナ・ファミリア』を殺そうとしていました。追い詰められたモンドは、
島民を守るために『世界』の能力を使う。
しかし、その力は莫大なもので連合軍どころか、幼いジョーリィ以外の
仲間までも殺してしまう。
タロッコは使う者次第で、恐ろしい力を発揮するもの。
モンドは過去に能力の扱い方を誤ってしまったんですね…。
このことでモンドは、契約者をこの恐ろしい運命から救うために、
タロッコを契約者から引きはがそうとするも、一度契約をしたタロッコを
引きはがすことはできなかったそうです。
今は契約者のいないタロッコたちをモンドは『世界』の能力を使って、
タロッコたちを押しとどめています。
そのせいで精神力を使いすぎて限界がきてしまった、ということだったんです。

6月1日『アルカナ・デュエロ』
ノヴァVSスミレ
いきなりこの2人…。

僕はもう、うらやむばかりで何もしない子どもではない
両親とも……これから、改めて一緒に歩いていきたいと思っています
だから、マンマ。あなたとは……
『アルカナ・デュエロ』を迎えることで、対等な存在になりたい
理想の母親像としてあなたを見るのではなく……
おこがましいかもしれませんが、友人として

……ノヴァ、嬉しいわ
いい戦いにしましょう!!

はいっ!!

いいな~このやりとり。 「対等な存在」ってのがまた。
今までの関係でもいいんじゃないかと思ってしまった^^
ノヴァはスミレを慕う気持ちは変わらないと思うし、
対等な存在になった2人を見てみたい。
そして、勝敗はノヴァの勝利。敗れた姿も美しい…。

これからもあの子のことを支えていってあげてね
僕は、『アルカナ・デュエロ』必ず優勝します
そして、この手で、あいつを
フェリチータを幸せにしてみせます


あ、あれ…?これってプロポーズ!?
スミレさんと対等な存在になったり、プロポーズ宣言したり…。
やるな、ノヴァw

決勝戦はノヴァVSフェリチータ
手加減なしで戦う2人。
この『アルカナ・デュエロ』での勝敗、またはアモーレの数値によってEDが変わるようです。

エンドロールでノヴァが歌っています。
「ピリオドの向こう側」(ノヴァ starring 代永翼)作詞:こだまさおり
おお~こだまさおりさんの歌詞いいんですよね…。
アニメイトTVで試聴できます。
そのキャラを攻略するまで、我慢しようと思ったけど…
結局聴いてしまいました。
正直、歌はキャラソンが流れるんだ、ぐらいの認識だったのですが、
これがまた良かった^^
ただ、せっかくいい歌なのに途中からBGMが変わるんです…。
フルで流して欲しかったなぁ。

【ノヴァED1】
『アルカナ・デュエロ』でフェリチータが勝利し、『アルカナ・ファミリア』のトップに。
今度は、僕がお前を好きになるんじゃない、
お前が僕を好きになるんだ

あの有名(?)な台詞を言い、ノヴァはフェリチータに忠誠を誓ってくれます。

【ノヴァED2】
フェリチータがこの島のトップになった以上、親同士が決めた許嫁のことなど
関係ないと、指輪を返すノヴァ。
そのことに怒り、ノヴァを殴って去るフェリチータ。
モンドはトップを引退し、隠居することに決まり、フェリチータが次のトップとして
パーティで挨拶をすることに。


ノヴァのことが好き。ノヴァも私を好きでしょう?
フェリチータ大胆!
驚くノヴァだけど、スミレに自分の素直な気持ちを伝えるべきだと
言われ、フェリチータのもとへ。
お前にここまでされては、僕も覚悟をきめなくちゃいけない
僕もお前がきらいじゃない………、いや……好きだ
だから……、これを受けとってほしい
僕はまだ、……まだ未熟だがいつかお前を守れる男になる
もし、フェルが僕を選ぶと言うのなら、右手を……
本当は……お前が僕を好きになった時、指輪を贈りたかったんだ
フェリチータ……好きだ
時がきたら……左手の薬指に……
いつか、お前を迎えにいく。待っていろ


これは完璧なプロポーズですね!大勢の人がいる中で、やってくれます。
ED1よりも甘い~。こっちの方が甘くていいな。

【ノヴァED3】
ノヴァが勝利し、ノヴァが次のトップになります。
ED3を見るためとはいえ、負けるのは悔しいw
ノヴァはまだ若く、トップとして不安を抱く人も多いようです。
いずれは組織のトップとして相応しい男になる、それまではフェリチータを
妻に迎えることはできない。
いずれ、僕たちがこの島のパーパとマンマになるんだ
そして、約束のしるしとして指輪を渡すノヴァ。
おお~これは負けても良かったかもしれないw
いずれは「この島のパーパとマンマ」か…。この2人のパーパとマンマ、見たいなぁ。

EDは全部で3つ。攻略はヒントもあるので簡単でした。
攻略後のクリアボーナス「アモーレの囁き」の『情熱のbacio』でフリーズしました…。
「bacio」とは、イタリア語で「キス」という意味なんですね。
いや~、「bacio」って何だ?と軽い気持ちで聴いてしまったので、
余計に破壊力が半端なかった…。
これから聴く方は、ご注意くださいw
この『情熱のbacio』はキャラ全員にあるんだよね…?
ってことは、ジョーリィも!?キャラ的にも中の人的にも大丈夫かな…。
一気にCEROが飛びあがってしまうんじゃ…。
斬新なシステムやコミックタッチ面白かったし、ノヴァも良かったです。
他キャラの攻略も楽しみ。次はデビトに行ってきます!
こんなところまで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m