ストーリー
大学生の主人公・双海仁菜（※名前変更可能）。
過保護な両親に育てられた仁菜は、まともに恋もした事がない、世間知らずなお嬢様。
ある日、友人に誘われ始めてライブハウスを訪れた仁菜は、
あるバンドに所属しているヴォーカル・檜山朔良の歌唱力と、
珠洲乃千哉の作曲した曲に魅了される。
興奮しきったライブの帰り際、仁菜の携帯に一件の着信が。
それは仁菜のかつての知人である、結崎芹からのもので……。
ロックバンドとは無縁の人生を送ってきたお嬢様と、バンドマン達の恋の行く末は……？主人公は何もかも親に決められるのではなく自分で探して決めたいと
思っている家が金持ちということ以外は普通の女の子。
2年前とは違うバンドの違和感を見抜いた主人公に芹は『友達』となって欲しいと告げる。
ここから始まっていくことになるんだけど、事情？があるとはいえ、
やってることはファンが芸能人に付きまとって友達になって下さい！って
迫っているように見えるよね…。
おまけでは脱退した慎也やMERIの印象が変わるストーリーもあり良かったです。
まさかの加賀さん…！？デフォルト名呼びがあれば嬉しかったけど、バンドマンとのスリル？な恋も
味わえたし短めながらも恋愛描写に無理もなく面白かったです。
しかし外でも大学でも結構イチャついてたけど、週刊誌に撮られないのかな…。
去年のアニメが色々と衝撃だったんだけど、
全然別物でした。何でアニメはああなった…？
以下キャラクター個別感想（プレイ順）↓
朔良実は寂しがりという主人公が母性本能くすぐられてた。
冷たい態度をとられるけど、いきなり友達になってとつきまとう相手に
対して当たり前だよね…。
体から始まった関係だけど、徐々に惹かれていく描写良かった。
主人公の諦めない根性もだけど猫と母の花嫁教育のおかげとも言える。
ED3がBADだけど一番リアルだった。
千哉他キャラでもルートツンツンしてたけど、千哉ルートではデレるのなかなかに早い。
でも何だかんだ助けてくれたり、純情で誠実だし好感度上がる…。
体の関係迫られることもないし癒しと安心のルート。
芹プレイ前からヤバいキャラだとは知っていたし、
割と最初から怪しい言動してくるのでいつゲスるのかわくわくしてた。
先に共通BADを見て本性分かってたけど、
軟禁とレ○プにうわあ～＾＾最低な言動をしたキャラだけど惹かれ合う描写や「Lair-S」の意味がここで効く演出が良かった。
宗太郎癒しのオネェ。女子力が高い。
低い声の「
芹！」に
うおお↑となったけど、無印では攻略出来ないという…。
Vita版購入済みなので攻略しに行きます。
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