最初から花ちゃんに対して、すごく優しく接してくれるんですよね。
よく気遣ってきれるし「好き」とか「可愛い」よく言われるし、
耳飾りを買ってくれたり、花ちゃんを着飾せたり…。
これだけ言うといいじゃん
///と思うんだけど、めっちゃ怪しい…。
絶対何かあると疑いながらプレイしてましたw
最初から優しいキャラは信用ならない…。
でも宴会の孟徳の顔は笑ったw
着飾った花ちゃんを見て、
にこにこにこにこ^^にこにこし過ぎww
強制的に、あーんをしたりやりたい放題w
過去の時代へ渡った時も落ち着いている、というよりは
この状況を楽しんでましたね^^;
十年前から外見が変わっていないようで、かつての友人や歌妓に
堂々と会っていました。
「中年とか言われるような年じゃない」らしいですが、孟徳って老けないのかw
かつて孟徳は信じていた友人から酷い裏切りを受けていました。
自分が死んだ後に家族を任せようと思っていた相手による裏切り行為。
家族を皆殺しにされ、攻め込まれてその時に左腕に火傷を負って
心身ともに傷付いたようでした。
それから自分を裏切ることは許さない、と元譲に誓います。
花ちゃんに対しても、もしかしたら彼女も自分を裏切るのかも
しれないと全部信じることが出来ないんですよね。
そして花ちゃんもそんな孟徳のことがよく分からず疑ってしまったり…。
信じたいけど、でも…と葛藤していくわけですね。
花ちゃんが滞在している部屋の近くで火事が起きて本が燃えてしまいます。
もう元の世界には戻れない、家族や友達に会えない、と泣いてしまう花ちゃん…。
本の空白も埋まってたし、絶望過ぎるよね…
そんな花ちゃんを抱きしめ、
「
俺の部下じゃなくて、妻にならない?」と言う孟徳。
ここで承諾してしまうと、『幸せのかたちのひとつ』(妾END)が待ち構えています。
孟徳にはたくさんの奥さんたちがいるようで、その中には
過去に飛ばされた時に会った歌伎の人もいました。
「夫人」って呼ばれてたし、奥さんたちの中でも位が高そうな感じ。
確執もなく奥さんたちは優しい人ばかりらしいけど…。。
やっぱり納得がいかないENDだな…。
タイトル通りまさに「幸せのかたちのひとつ」。
その火事は孟徳が裏で放火するように仕向けたという噂を聞いて、
直接聞きに行くのですが、肯定も否定もしない孟徳。
でも肯定と取られて仕方ない言動を取ります。
放火は孟徳の仕業ではないんですがね…。
……鳥の風切羽って知ってる?
飼われてる鳥はね、それを切られるんだ。飛べないように
花ちゃんに対して、同じようにしてしまえればいいなあと思ってたのは、事実だよ
そうすれば、帰られなくなるだろ?
手放したくないって思ってたんだ。もうずっと
もう、どんなことをしても君に逃げ場はないんだと思うと、
歯止めが利かなくなりそうで……
帰る家も、逃げ込むところも、君にはもうないんだこんなこと言われて追い詰めれば、疑ってしまうってのw
前にも鶴の恩返しで、
約束を破る前に、出て行けないようにしておくかな
その代わりに鶴のままでも人間のままでも、好きなようにさせてあげるとか言ってたし、
ヤンデレ臭がプンプンしますな!!!その後、元譲から本が燃えた真相と孟徳の過去を聞きます。
その話を聞いて、孟徳が悪いのか、誰が悪いのかわからない。
わからないけど、苦しい、と泣いてしまう花ちゃん。
……お前が苦しいのは、孟徳を受け入れようとしてるからだろう。
同じ痛みを感じようとしてつらいんだ元譲…何て理解力がある殿方なんだーー!孟徳はもちろん、花ちゃんが何故苦しんでいるのか分かっている。
もう花ちゃん、赤い人じゃなくて元譲にしとけばいいja…ゲフンゲフン
まぁ、第三者のプレイヤーだから分かることですが、
花ちゃんの立場で理解するのはとても難しいはず。
その後、孟徳に部屋に閉じ込められて
ますます、すれ違いをしてしまう花ちゃんと孟徳。
困惑する花ちゃんに、とある官吏が孟徳との立場を問われ去るように促します。
孟徳く眠り薬を飲ませ、その隙に逃げ出そうとするのですが、
実は孟徳を暗殺するための罠だったんですよね。
暗殺が企てられていることを知った花ちゃんは、
窓の外に潜んでいる暗殺者には気づかれないように
嘘を見抜く孟徳だけに分かるように、嘘を交えながら話して、
気付かせようとします…!
孟徳さんが、誰かに裏切られて顔色一つ変えないなんてうそだ
誰も信じてないから、傷つかないなんてうそだ
丞相として、人間らしさをなくしてるなんて、うそだ
やっぱり、孟徳さんは孟徳さんなんだ――
私は、たくさん孟徳さんを傷つけて……
何をしてるんだろう。信じてなかったのは私のほうだ
孟徳さんは殺させないそうして孟徳の代わりに眠り薬を飲み、花ちゃんは
暗殺者に刺されてしまいます…!
何かもう花ちゃんの方が潔くてカッコいい。
孟徳さん――、不安になって、疑ったりしてごめんなさ――もう、いいから・・・・・・疑った、けど、でも結局信じたくて――
孟徳さんは、そう思ってくれましたか?・・・・・・思ったよ孟徳さん、私、孟徳さんが好き、でしたよあああ花ちゃん…!!!ここで孟徳に想いを告げるんですよね…。
そしてまさかの孟徳の涙…。
この後夢なのか本が見せてくれたのか分かりませんが、現代に戻って来ます。
ここのお母さんとの会話がですね…。
すごく、好きな人ができたの。その人といたいの
全然私のことなんか信用してくれなくて、疑り深くて、
何でもできて、何でも持っていて
でも、そばにいてあげたいあなたもおかしな人を選ぶのねえ。でも、どうしてそれで泣くの?
その人はあなたを大切に、幸せにしてくれる?わ、かんない。でも大切にしたい。幸せにしてあげたいの……そう。じゃあ、あなたの思うとおりにしたらいいの
泣くことなんてないでしょう?お母さん…!!!花ちゃんの立場だったら、こんなこと言ってくれるお母さんから離れたくないし、
自分が母親だったら行かせたくないww
相手、赤い人だしな…(笑)
孟徳を選んだら、もうここにはいられない。傷つきたくないけど、離れたくない。
でも誰かを想ってこんな風に泣けるなら、背中を押してあげるしかないのかなやっぱり。
目を覚ますと孟徳が手を繋いで看病してくれていました。
ここでようやく想いが通じ合います。
最初にこの世界に残ったのも、孟徳さんにうそをつきたくなかったから。
孟徳さんのことが知りたかったからです
優しくしてくれるなら誰でもいいからじゃなくて・・・・・・
私は、孟徳さんのことが好きです
――ちゃんと、伝わりますか?・・・・・・うん
俺も君が好きだ
お願いだから信じさせて。裏切らないで・・・・・・――はい結ばれても少しモヤっとする終わり方…。
「裏切らないで…」とか言われてしまうしw
「疑ってしまうけど、信じたい」そんな想いをした二人のすれ違い。
今後もすぐ見抜かれてしまうから、孟徳には嘘つけないんだよね~^^;
すぐ見抜かれて色々面倒な事が起こりそう。
これはもう花ちゃんが男気を見せるしかないね。
皇帝と同じ特権の一部が持てる公の位が孟徳に与えられるということから、
反対派に暗殺を企てられたのですが、この問題も片付いていないんですよね。
帝位へと近づき、丞相として受け入れようとしている孟徳。
当然これから先、孟徳の命が狙われたり、周りから
責められたりするのではないかと花ちゃんも危惧。
まだまだ問題が山積みなんだよね~
赤い人√ということで、期待し過ぎたのかな~…。
それほど滾らず…(ぇ
スルーしていたキャラ達が良かったのもあるんだろうけど^^;
おそらく妾のことが引っかかっているんだろうな…。
それにしても…
大抵はこの世界で生きて行くと覚悟を決めた時に本が消える、
という流れだったのに、孟徳√では花ちゃんの意志関係なく燃えてしまうんですよね。
もちろん最後は孟徳の傍で生きていくことを決めますが、
この世界に残るしか選択肢ないんじゃ…。
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