過去の時代にやって来て初めて出会った人物ですが、
孔明とは既に「
亮」として過去で出会っています。
亮くんは、突如現れ不思議な力で黄巾党を導いた花に恋心を抱く。
ノーマル√とは違い、孔明√だと亮くんは花の弟子として共に過ごすことに。
孔明からの教えを亮くんに話して励まし、それがまた花にってわけですね。
そう考えると孔明の言葉がどれも深く思えてくる。
あと晏而が花にプロポーズしようとしようとするのですが、
亮くんが邪魔したりするんです。
幼い子特有の焼きもち&独占欲♪
孔明は9年前からずっと花の事を想い続けていたんですね。
一途だな～JKの生太ももに膝枕したりとおっさんくさい師匠と
同一人物とは思えないｗ
そして黄巾党の反乱が成功すると突然本が光り出し、
亮くんは「僕も行く！」と花に手を伸ばすも2人は別れてしまいます。
「
戦をなくして。僕も同じ道を行くから」
と亮くんと約束して花は一人で元の三国世界へ戻ることに。
戻ってくるとそこには笑顔の師匠が。
約束を守らなくちゃいけないんだろ？亮くんとのえ？なんで、知って…………おかえり、花
ボクはずっと君に会いたかったここで本当の意味で再会するのねー！亮くんとのお別れは切なかったですが、師匠は亮は自分であることを告げ
亮と最後にした約束、戦いをなくすために孔明と再び誓い合う…。
過去に出会った人とまた巡り合った2人。
孔明もずっと待ってたとか…約10年なんて長い…。
その後、花は孔明に恋心を募らせていくも、孔明にはずっと
想い続けている人がいることを孔明から聞き驚く。
詳しく聞くも、「君には関係ない」とあしらわれたりと
一線を引かれるのですが、それにはちゃんと理由があるんですよね…。
花の国には色々な可能性が広がっていて、その可能性をつぶしたくない。
花には幸せになってほしい、と自分の気持ちより花の幸せを願っているのです…！
そうして起こる2人のすれ違い…。
何か見てるこっちがイライラするｗ玄徳や芙蓉姫も2人が両思いって気付いてるし。
そりゃ気付くよね、バレバレだもんね。
芙蓉姫の恋愛相談？にほっこり。やっぱり頼りになるなぁ。
姐さんと呼ばせてください。孔明と市井の視察に行くことになるのですが、これはデートですね＾＾
恋人同士が半分ずつにして食べると、ずっと一緒にいられるという
甘味を食べたり、デートを満喫。
しかし帰ると花の部屋から本を持ち出していた孔明は、
本の最後のページをめくり、無理やり花を現代へ帰そうとします。
ねえ、君にとってボクはいい師匠だったかな？こ、この問いかけは…；；
きっと視察に誘ったのも、これでお別れするつもりだったからなのね；；
「まだ何も伝えてないのに―」と思うも光に包まれEDロール。
ここで！？でももちろん続きがあります。
そこには膝をつき苦しそうな孔明の姿が。
――、どうして
どうして帰らなかったの師匠のことが好きです。冗談だなんて思いたくないです――師匠？･･････――参ったよ。ボクの負けだ
ごまかせないくらい君のことが好きなんだ
ずっと――。今までもこれからも、君のことだけが孔明と離れたくないと強く望んだ花。
師匠が自分のことをいらなくても、それでもいい。
師匠のそばにいたい。役に立ちたい、と孔明に告白。
そして孔明もやっと自分の想いを吐き出します。
忘れられなかった人は花のことで、ずっと想い続けていた孔明。
ようやくお互いの気持ちが通じた＞＜
9年越しの成就だもんね～長い、長いよ…。
その後無事に恋人となった2人ですが、特に変わることなく
師弟のままのような感じ。
顔には出ないけど名前で呼ばれると照れちゃう孔明＾＾
ノーマルルートの晏而達が登場し、チビ孔明と関わっていく展開も良かったです。
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