ずっとプレイしたかった作品。やっとプレイすることができました~。
バナーを見た通り
絵が超絶綺麗です…。
流れは簡単に言うと、宮廷に歌姫として招かれたが、城の人々からは
あまり歓迎されておらず、歌を聴いてさえもらえない。
しかし宮廷の歌い手として認めてもらいたい。
様々な人と交流していき、それが自分の人生に大きく関わっていく、というものです。
プレイ時間はそれほどかからないと思います。
私はサイト様に掲載されている攻略を見ながらプレイしましたが、
これは攻略を見ないとコンプは少し難しいかも。
R18のスチルもすごく綺麗。長さもちょうど良いです。
想いが通じ合ってから、というのよりも無理やりの方が多め。
というのも、BADのシーンが多いからなんですよね^^
私は好物なのでウハウハでしたが、そこまで過激ではないので、苦手な方でも大丈夫かと。
クラウ・シュテルベーカー・ルイス・オディエ・ジュニアミス
さすが王様。名前が長い。
最初はすごく冷たくされます。
何でこんなに冷たいんだろう、ツンデレなのかと思いましたが、それには理由があります。
実は
子どもの頃にクラウ、ガートルード、主人公は出逢っていたんですね。
自分を抑え、主人公を守るために近寄らせなかった。
だからってあんなに冷たくあしらわなくてもw
主人公は頑張っていたけど、普通だったらもう近寄りたくないと思ってしまうよ;
そして王様、まさかの
ヤンデレ!!これはもちろん、BADですがさらに
監禁もあり、
ガートルードを
牢に入れたりと狂ってしまいます。
そんな王様に堕ちていくルーシーも同じように狂っていきます。
そのBADのCGがまた美しい…。
ガートルード・ジェキル
純愛ルート担当ですね。
ガートルードも
主人公と子どもの頃に会ってますが、クラウルートとはまた違う話でした。
結構ある設定だけど実は
昔に出会ってました、という設定好きなんですよね。
最初から優しかったけど、そういうわけだったのねと納得。
ガートルードルートはほんわか温かい話なんですが、それと同時に切なかったです。
BADもですが、TRUE ENDでもどこか切ない。2人とも幸せそうなのがかえって哀しい。
ラビ・アンドレ・ルノートル
褐色肌に銀髪、紅い瞳…もう見た目から好み。
スリの男から主人公を守ってくれたりと、好青年なのかと思いきや、
ヤンデレでした☆
まさかのもう1人。制作者様は
ヤンデレがお好きでいらっしゃるのかなw
ヤンデレ好きには堪らない。
しかも彼の正体は
隣国の王様。
何とも美味しい。BADではこの身分を最大限使いますw
ラビのBADはBADとしては珍しく未来を見据えた温かいエンドでした。
こういうBADもいいですね。
推しはラビとなりました。
ストーリーは攻略キャラの中で1番良かったかな。
ヤンデレ贔屓なのでラビ(主にBAD)にニヤニヤ。
SEがすごくエロかったです。イヤホンなしでプレイする人は注意してくださいねw
全体的に楽しめましたが欲を言えば、もう少し恋愛過程を描いて欲しかった。
好き→肉体関係という展開が早いですね。
あと、R18シーンのスチルは服をきっちり着て致すというのが多かったので、
裸のスチルがもう少し多ければ良かったなぁと。これだけ言うと変態みたいですがw
もちろん何枚かはそういうスチルがあって良いのですが、
せっかくのR18だし何より男女共に
裸の肉体美が素晴らしいので勿体ない。
いやぁ、思わずウットリしてしまうんですよ。
(特にお胸…さっくりR18乙女ゲームをプレイしたいという方におすすめです。
グラフィック担当のサカモトさんの新作「白い夜の果て」すごく楽しみ。
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